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休むべきか休まざるべきかと悩むなら休め!

髭人爺(ひげじんじ)です。

今日は【休むべきか、休まざるべきかと悩むくらいなら、身体が求めている休息を選べ!】という話です。

特に真面目で優秀な人ほど、状況把握が出来ますから、自分が休んだ場合どのくらい影響があるか自分がやるはずだったことを誰がどれくらい負担に思いながらやることになるのか、そのことについて引継いだ対象者は自分のことをどう思うか、といったことが想像できてしまいますので、大変心が重くなるわけです。

ただ本ブログでも何度も書いてきた通り、身体への影響が自覚できるほど酷いものであり、休んだ方が良いのではないかな?と思っている時点で、かなり症状としては進行していると考えた方が良いです。

実際に真面目で優秀な人ほど、専門医に診てもらうタイミングが遅くなる傾向があるそうで、その頃には抑うつ症状がひどくなっていることもあるようです。

悩むくらいなら休む方を選びましょう。

仕事が心配かもしれませんが、むしろ若手社員の成長を促すことになるかもしれません。業務も大事ですが、健康はもっと大事です。

今、迷っているあなた!自分の身体の悲鳴には正直に対応してあげてくださいね。

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