メンタル関連医療機関

メンタル疾患の際に受診すべき医療機関

一応は下記のように区分はされているが、お互いに診療領域をカバーしあうことが多くなってきており、どの診療科でも「心の病気」の一次的対応はしてくれるので、まずは不調の時は受診してみることが重要です。

①精神科・精神神経科
統合失調症・鬱病・パニック障害等の疾患に対して精神科医が治療を行う。

②神経内科
パーキンソン病・脳梗塞・筋ジストロフィー症など、脳と神経に関わる疾患を診る。神経そのものの疾患の場合が多い。

③心療内科
一般的に心理的な要因で内科を中心とした身体症状(腹痛、下痢等)が出るケースの治療を主な対象とする。